株式会社グローバルリンクス代表取締役、重清純一郎様は、「手帳學」というコンテンツを使命感を持って多くの方々に伝えていらっしゃいます。マーケティング戦略と Facebook、メルマガ配信戦略を学ばれ、大きく飛躍された秘訣をお話しくださいました。
「手帳學」は社会が必要としている!
Q.手帳學はどのような想いを持たれて立ち上げたコンテンツですか?
重清さん:「手帳學」とは、本物の使命(=人生の「目的」)を発見し人生のビジョンストーリーを描き、最高に自分らしく輝く生き方を実現するための手帳を用いた学問です。私は初めてこの「手帳學」に出会った時に衝撃を受けました。「手帳學」によって、自分の人生が確実に良くなるという確信を持てたと同時に、世の中の多くの人々にとっても価値があると感じたので、これを広めていかなければいけないという使命感を持ってスタートしました。
Q.ビジネスが軌道に乗るまでの経緯の中で直面した課題はありましたか?
重清さん:立ち上げ当時には、「手帳學」というビジネス以外にも訪問営業など、4つ5つのことを同時にやっていました。そこに「手帳學」という新しい事業が入ってきた感じです。たんにビジネスが1つ増えたという感覚ではなく、この「手帳學」を世の中に広めないと! という感覚でスタートしました。しかし自分一人で活動しても、世の中に広まるわけではなく、私と同じ気持ちで活動してくれるチームの皆が成功して稼いでいかないと「手帳學」は広まっていかないのです。売り上げが作れないとその人たちも活動を続けられないということが一番の課題でした。
習ったことを「愚直に」実行しただけで5倍の集客に!
Q.マーケティング支援を受けられてどのような効果がありましたか?
重清さん:まず最初に個人のブランディングを行うためにFacebookの活用を学びました。アドバイス通りに運用を継続すると2カ月ほどで300から500いいねがもらえるようになり、毎月20人〜30人集客できるようになりました。その後に自社サイトの構築、Facebookの発信力とFacebook広告、メルマガ配信を使った全体マーケティング戦略づくりの支援をしていただきました。ホームページを作って広告を展開するようになってからは、もともと年間200人ぐらいのお客様だったのが、1000人以上のお客様を集客できるになったので、会社のすべての集客人数にしてみても5倍以上集客ができるになり、売り上げも5倍以上の結果が出ました。言われたことを愚直にそのままやっただけなんですが、自分が発信する「熱い想い」を一番大事にし、言われたことをそのまま全部やりきってやろうという気持ちでやっただけです。
社員と一枚岩となって、社会に貢献していきたい
Q.今後の展望をお聞かせください
重清さん:弊社は、初めは業務委託で展開していましたが、FunTreさん(MARCの運営会社)に相談させてもらううちに、社員達と一枚岩になって会社を大きく飛躍させていく決意を固めました。もちろん、厳しい道だと思いますし、、社員育成など様々な課題を抱えていますが、社員を増やしていくと決めたからこそ、自分も会社も成長できていると感じています。
「手帳學」は最初に抱いた通り、社会や世の中にとって必要なコンテンツであるという想いがますます大きくなっています。同時に、自分たちの力の未熟さを感じるところもあり、しっかりと補強しながら進んでいきたいです。また、利益だけとか売り上げ至上主義にならない形で、自分たちの想いを大事にしながら、かつ結果を出していくことを目標にしています。現在は、BtoCで個人のお客様に提供していますが、将来的には企業の企業研修や組織研修に提供できるように、それから教育の分野にも進出したいという展望があります。
Q.FunTreのサービスが役に立ちそうな企業様へメッセージをお願いします
重清さん:コンテンツや自分自身のサービスを明確に持っている方にとって、FunTreさんは今までの実績が豊富で、提供してくださるサービスがしっかりしているので、結果が出るのが早いと思います。結果が出るか出ないかは熱意次第だと思います。
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