「苫米地式コーチング」というコーチングの技術を持ってご活躍されている椋田さんは、MARC(マーケティングカレッジ)のマーケティング戦略学科プロコースでご自身の集客の仕組みを作られました。
技術があるのに成果に結びつかない
椋田さんはもともとはスペイン語通訳者としてご活躍され、その後もコーチングや様々な勉強をされ独立されています。
技術は素晴らしいものをお持ちなのですが、マーケティングの部分で「様々なところでマーケティングの学びも深めているのに、なかなか成果に結びつかない」といった課題を抱えていました。
学科で学んだこと
コーチングという特性上、多くのことができてしまうので、なかなかターゲットを絞ることができず、ぼやけたコンセプトになっていたため、まずは1番のターゲットを明確にして、「仕事ができ学歴も高く、野心もあるが、なかなか自分の夢に到達できない方」をターゲットと決めました。
効果
そのターゲットの人たちが、自分を夢から遠ざけるような「口ぐせ」を多く使っていることに着目し、口ぐせ診断という診断をスタートしたところ、その診断が大ヒットして短期間で50名以上の方にお申し込みを獲得。
マーケティングを体系的に学ぶことで一気に成果につながる
くちぐせ診断を行い、今後のカリキュラムを伝えながらコーチングとしてリピートをしてもらえるようになり、過去最高の売上を更新し続けている椋田さん。
実はマーケティングは、できているようでなかなか完成させられていない方がほとんどです。
一からきちんとマーケティングを体系的に学ぶことで、自分に足りないものを理解し、すべてのピースが揃った時に一気に集客ができるようになる方も多くいらっしゃいます。
自分のビジネスを俯瞰し、正しいマーケティングの全体像を完成させることが成果への近道だと思います。